刺激

写真について思うこと。

これはiphone5で撮った駐車場。

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そこにはガラーンとしてあるはずのものがない。
そう、普通は駐車場には車があるがそれがない。
だから、「不可思議な発見」だと思った故にシャッターを切った。

しかし、こうして見る絵は、「普通」。
車がないことを説明して初めて「そういえばそうだね」と思う。

次に、この写真をiphoneアプリで加工してみる。







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大きく印象が変わる。
説明なしでも「絵」として説得力が加わるし、「ここに車を止めてはならない」といったメッセージ性も感じ取れる。

果たしてこれを写真表現と考えていいのだろうか?
加工によってメッセージを付け加えたと納得してもいいのだろうか?

自分も5D3に搭載しているHDRモードは積極的に使っている。
シャッターを押してLEDランプ点滅の数秒後、どんな絵が液晶画面に表示されるのか、胸が高まる。

これは刺激か。
一度、味わうと病みつきになる。
もう普通じゃ物足りなくなる。

自分も気がつけば、加工という魔物に取りつかれている。














「過度の写真加工は、あなたにとって写真表現の減衰原因の一つとなります」と注意書き書いてて欲しいなぁほんとに(´Д`)
by ilovedart | 2012-11-25 21:58


漕ぎごろ


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